(7)7月の月替わり御朱印「奠供(てんぐ)」

  • 1,000円
*こちらは、令和7年7月の月替わり御朱印と同じものです。


奠供は法要の際にお唱えするお経であり、お供物をおそなえすることでもあります。
7月1日、傳法院では「水かけ地蔵法会」と称し、ご先祖様や水子様のお盆供養、施餓鬼供養をいたします。
その際に奠供もお唱えしております。
お経は、「オム バンザラサトウバ ソギャラカ バンザララタンノウマドタラン 
バンザラタラマキャヤタイ バンザラキャラマキャロハムバ」
という真言からなり、唄のように節つきでお唱えし、さいごに鈸(はち)と呼ばれるシンバルに似た楽器を突き鳴らします。

このお経の内容は、
「仏さまの壊れない智慧の力を讃え、
かたい石のように強い心で、人を助けたいと願う心は、
まわりの人にとって宝となります。
その智慧で自分とすべての人を幸せに導いてほしい」
という祈りの言葉です。
(他にも色々な解釈があります。)

1984年の映画「空海」で、北大路欣也さん演ずる空海さんが入定された際に、お弟子さんたちがこの奠供をお唱えする場面がありました。最初の出だし、ちょっとだけでしたが。

真言宗では、仏さまになった方に奠供などの節のついたお経をお唱えしてご供養することが多く、これらは
声明(しょうみょう)といいますが、古くから口伝えで脈々と継承されているものです。

仏さまは、故人も含め、花の香りや色、お香の香り、ローソクの灯を楽しみます。
また、食べ物の香りや湯気を味わいます。
お仏壇やお墓にお供えするお供物は、それらをお届けできるように、生きている方にお出しするのと同じ感覚でお供えなさると良いと思います。ただし、量は少なくても問題ありません。

ご先祖供養を通して、より良い毎日が送れますようにご祈念いたします。


【頒布期間】
2026年7月1日〜7月31日

【受付時間】
午前9時〜午後5時

【頒布場所】
傳法院 寺務所

【初穂料 / 納経料】
1000円


【郵送対応について】
郵送頒布はこちらのページからお申し込みください。
オンラインショップでの申込は24時間いつでもどうぞ


【参拝される方へ】
書き置きのみです
サイズ A5 御朱印帳見開き2ページ分

絵は経文は印刷、寺院名は手書きです(副住職作)

御朱印帳2ページ分の大きさの書置き御朱印。
半分に折り、のりなどで御朱印帳に貼っていただくか、
クリアファイルなどにそのまま保管ください。

折らずに貼れる、見開きサイズの御朱印帳もいろいろ市販されていますので、探してみてください(こちらでの取り扱いはありません)。


令和6年7月の御朱印「蓮華化生(れんげけしょう)」はこちら

令和5年7月の御朱印「地蔵和讃(じぞうわさん)」はこちら

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