*こちらは、令和7年9月の月替わり御朱印と同じものです。
仏さまや菩薩さまが住む清浄な場所を意味する「浄土」は三途の川を渡った向こう側にある、という仏教の考えがありますが、そうではなく、理想的な世界は、今生きているこの場所にこそあるのだ、というのが密教の考え。
これが密厳国土で、秘密荘厳国土を略した言い方です。
どこかに行く必要はなく、自分が何者かになる必要もなく、日々の生活の中にこそ仏の世界は開かれているというわけですね。
わたしたち一人一人に仏さまになるための種、「仏性」があるので、それをお互いが尊重しあえば、たちまちこの世界は浄土になるのです。
仏性は生きとし生ける物すべてにありますので、動物、植物、虫も、命あるものすべてが仏様と同じなのです。
九月は秋のお彼岸があり、亡くなった方の供養を致しますが、わたし達の暮らすこの世界に浄土を見出すのも大切なことです。
9月も素晴らしい月になりますよう、ご祈念いたします。
過去に出した9月の御朱印もご用意しております。
令和3年9月「水かけ地蔵尊」
令和4年9月「秋彼岸」
令和5年9月「弥勒菩薩様」
令和6年9月「尊勝佛頂(そんしょうぶっちょう)」
郵送頒布の際は、お申込み日の日付をお入れしますが、御希望の日付があれば備考欄にご記入ください。
見開きサイズ 書置きのみ
初穂料 1000円
令和3年9月の御朱印「水かけ地蔵尊」はこちら
令和4年9月の御朱印「秋彼岸」はこちら
令和5年9月の御朱印「弥勒菩薩様」はこちら
令和6年9月の御朱印「尊勝佛頂(そんしょうぶっちょう)」はこちら
令和8年9月の御朱印「矜羯羅童子(こんがらどうじ)」はこちら